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第11報の「移動を可能な限り控える」対象地域の変更について
2020年8月6日
令和2年8月6日
在学生の皆さんへ
各地域における新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、第11報(7月30日付け)で「不要不急の移動を可能な限り控える」こととした地域を変更し、第11報の1を下記のとおりとしましたので、留意して下さい。
1 当面、感染者が多く発生している次の地域との間の不要不急の移動を可能な限り控えること。
・首都圏のうち「東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県」
・中京圏 (「愛知県、岐阜県、三重県」)
・関西圏のうち「大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県」
・九州、沖縄のうち「福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、沖縄県」
(状況によって該当する地域が変動する場合があるので、キャンパスメイト及び大学ホームページの情報を常にチェックすること。)
帰省を含めて、やむを得ない事由によりこれらの地域へ出かける場合は、次の事項を遵守すること。
・事前に、1~3年生はクラスアドバイザー(3年生で研究室の配属が決定している場合は、指導教員)に、4年生および大学院生は
指導教員に届け出ること。
・外出時の行動(日時、場所、利用した交通機関やルート、接した相手など)を記録(メモ)すること。
・帰宅後2週間は大学への登校を控えること。
・9月17日、23日に健康診断があることを踏まえ、健康診断日の2週間前までに石川県に戻るようにすること。
また、次の事項にも十分に留意して下さい。
「若年層の感染や会食・合宿等を通じての感染が多数確認されていることを踏まえ、友人等との会食やいわゆる飲み会、サークル旅行など多人数で
の集団旅行や、課外活動におけるイベント・合宿における感染リスクについて、特に注意を払うこと。」